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患者様への思い

院長に聞く 『患者様への想い』

― 愛のある医療 ―

    • 診療ではどんなことを大切にしていますか?

      「自分の親兄弟なら、どうしてあげたいか」。
      患者様と向き合う時、医者という立場からもう一歩踏み込み、
      いつもそう考えています。

      まずは来院される患者様の不安な気持ちに寄り添い、困っていること、生活にどんな影響を受けているのかをお聴きする。
      その上で、行う検査の目的、目の状態、治療の選択肢、手術の内容、リスクなど、患者さんに近い目線で丁寧に説明し、不安を取り除く。
      私が診察で大切にしていることです。

      大学病院レベルの最新検査機器を導入しているのも、正確な診断を行い、患者様に安心して手術を受けて頂くため。
      患者様への「愛」が、当院の誇りです。

    • なぜそこまで「愛」にこだわるのですか?

      勤務医の頃、作業に追われ、患者様とじっくり向き合えなかった時期があります。

      「見えなかったものを見えるようにできる」眼科に憧れ、患者様の笑顔を見たくて専門医になったのに、不安な気持ちに寄り添えないのでは意味がないと、その時思いました。

      今は納得するまで患者様とお話して向き合い、ほっとしたお顔、喜ぶお顔を見られることに、やりがいを感じています。

      私のことを息子や兄弟のように感じて頂けるほど親身でありたい。
      そう思っています。

    • 白内障など、手術をお考えの方にお伝えしたいことは?

      白内障なら即手術、というわけではありません。

      患者様ご本人が生活に不便を感じられない段階では、無理に手術をお勧めすることはせず、投薬や点眼で様子を見ることもあります。

      ただ白内障の場合、手術をしなければ根本的な治療にはならないのも事実です。

      「仕事や家事がやりづらい」
      「運転に不安を覚える」

      など、支障が出てきたタイミングで検討して頂くのがベスト、と考えています。

      目の手術なんて、怖い。
      多くの患者様が、そう感じられます。
      無理なく適切なタイミングで、適切な治療をご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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